ヘーベルハウスの設備を決める。安い方でいいです。

ヘーベルハウスの見積りは、少し高めの設備を提案している。これは、最低ラインの設備を提案して(お客様に)失礼がないよう配慮してのこと。そして、展示場のカタログは全て掲載しているとは限らない。実際には、設備担当者と(インテリア)ショールームで相談して決めることになる。案内を担当してくれた設備コーディネーターさん(以後、コーデH)は、美人で気さくな雰囲気。一気に打ち解け、私達のショボいオーダーを笑顔で受け止めてくれた。

キッチンを決める。

キッチンはこれだけですか?」ヘーベルハウスが提案してくれたのは2種類。奥さんは続けて「これしか無いって、聞いてますけど。」コーデHは「他にもう一種類ございます。」コーデHの言葉にすかさず「それって、安いですか?」出会って30分で私たちを理解したコーデHは「はい!ご覧になられます?」今まで見た2種類は、どちらも豪華過ぎてしっくりこなかった。次に見たキッチンを見てその理由が分かった気がした。「大きな違いはこのシンクですね。」コーデHが詳しく説明してくれた。豪華仕様のキッチンは、シンクも天板と同じような白い大理石調。こちらの安い方のシンクはお馴染みのステンレス。「これでいいやん。でも、他の人はあんまり選ばないですか?

日頃、人と比べることをしない奥さんが、珍しく気にしている。人生で初めてキッチンを自分で選べる喜びと興奮で、緊張しているのだろう(私も同じだが)。コーデHは「そうでもないですよ。ただ、”折角だから”っていう感じでしょうね」気さくさが増してきたコーデHの言葉に納得(?)して次はお風呂に移動した。

お風呂を決める。

色やオプションは別にして、これは2種類しか選択肢がない。「8万円も差があるのは何でですか?」大きさは同じでどちらも高級感がある。「安い方でいいやん。」奥さんはそう言うが、納得してからにしたい。「入っていいですか?」コーデHは「どうでしょう?分かりますー?」入れば分かるはず、という感じで声をかけてきた。「入りやすい。なんか広い。」ユニット自体は同じ大きさだが、洗い場が広い感じがした。「TOTOさん独自の設計で浴槽のデザインが違います。」確かに浴槽の間口は大きいが、底が少し小さい。身体に沿う感じだ。でもやはり、「安い方でいいです。

外壁は、塗装で安くなる!?

キッチンとお風呂で15万ほど安くなった。大きな値段の差がでるのはこれくらいなので、後はガツガツしなくてもよさそうだ。洗面所やトイレと続き、最後に外壁。設備は全て白に統一したので外壁も白。これ以上なにを決めるのかコーデHに尋ねた。

「同じ白でも塗装で値段が違います。今、お見積もりされているのはこれですが、こちらからお選びいただけますと、グッとお安くなります。」コーデHが加速した。「決して質が悪いのではございません。塗料の違いだけです。例えばこれは、同じ白でもこういったものを混ぜ込んで、少し和風にしています。これでお高くなっています。」なる程。安くなる塗装でも結構種類がある。それでも外観を “安いから” という理由で選びたくない。そこで、オススメの白いサンプルを値段に関係なく全部並べて決めることにした。

二人の意見が一致した。「これやな。これしか考えられへんな。」「せやな(そうだな)」コーデHは「一番お安くなります。」なんだか景品のハズレを引いた気持ちだったが、嬉しい。

 

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