迷いを後押しする、小さな出来事。

ユーミンの「やさしさに包まれたなら」は今でいうニューエイジ的な曲だと思う。「目にうつる全てのことは メッセージ」この歌詞からそれを感じることができる。私達の生活にも、注意してみると結構メッセージがある。

何か、メッセージちゃう?

今の土地を購入するかどうか、まだ考え中のときのこと。同じマンションに住む奥さんの友人(S原さん)が、引越しの挨拶に来た「近くに家を建てることになりました。チョット見切り発車でドキドキですが、思い切りました。」分譲マンションなので、売却のことを聞くと「分譲貸しだったんで、いつかはと。」その夜、奥さんは「何か、メッセージちゃう?私らも、OKやって。」「せやなー。」

数日後、その土地を見に歩いていると、S原さんが電動自転車で目の前を通り過ぎた。「あっ、S原さんや!やっぱりメッセージちゃう?」その瞬間、近くのお不動さんから法螺貝が響いた。「ぼぉぉぉーっ!」「な!絶対メッセージやん!」

土地のことは散々調査して気に入っている。後は無理して家を買ってもいいのか?この先払っていけるのか?迷いはあった。でも買いたい。

あきらめない子どもの姿にメッセージ

また数日後、土地を見に行く。信号待ちをしていると、小学1年生くらいの小さな男の子が二人、ジュースの自動販売機の前にいる。どうも買いたいジュースのボタンに手が届かないらしい。自動販売機のボタンは3段になっていて、その一番上にその子が欲しいジュースはあった。

「ジャンプしたら、ええんちゃう?」「失敗してちゃうのん、押すかもしれんやろー。」「そうや!〇〇君、ここ持っといて!」どうしてもビックルを買いたいその子は、乗って来た自転車を〇〇君に持たせて荷台に立ち、ボタンを押した。

奥さんは「メッセージやっ!それに〇〇君って言ってたでー!」〇〇君とはヘーベルハウスの販売員(ヘーベルT)と同じ名前だった。「せなや。確実やな。」

 

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★この記事は「52歳で家を買う」と題したシリーズになっています。お時間がある方は「52歳で家を買う(1)」から是非読んで下さい。

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