玄関をもう少し大きくできますか?ヘーベルハウスのセコい客(私達)

「玄関をもう少し大きくできますか?」ヘーベルハウスの設計士さん(デザインM)に相談してみた。「靴は少ないので良いのですが、傘が入る靴入れにしたいです。」デザインMは「ポーチを30cm小さくして、玄関を広げましょう。ただ、”ひさし”を付けないと雨があたります。」気になるのは値段だけ。ローコストを目標に設計していたので、この変更は心配。「合計8万くらいですね。」高いか安いか分からない。横からヘーベルハウス販売員(ヘーベルT)が、「それなら、今のプランから8万円分お安くできるところを探してみましょう。」ヘーベルTは、分かる男だ。

家の外にコンセント?

「これは何ですか?」外にあるコンセントらしき印を見つけ、ヘーベルTに質問。「コンセントです。結構お庭でも使いたいというお客様が多いので、付けています。」家の側面と裏庭に面したところに4ヶ所「玄関側の側面1つでいいです。」ヘーベルTは「お庭の芝刈り機とか、ブロアとか結構使い勝手がいいですよ。」そんなに広大な敷地なのか?「手動でいいです。」それに何で外にコンセントがいるのだ。「最近は防犯を兼ねて、LEDの飾り付けをしたいと、ご希望される方が増えています。クリスマスとか。」分かる男のはずが、少し甘いところがある。「絶対入りません。サンタも呼びません。」

窓のシャッター、手動式に変更

「窓にシャッターは絶対いるんですか?」いい所に目をつけた奥さんは、2階は要らないと主張した。「この地域は防犯条例で、腰窓と掃き出し窓には雨戸を付ける決まりになっています。」ヘーベルTはコンセントの件を挽回するかのように「このシャッターは電動式なので、手動にされてはいかがですか?」掃き出し窓は大きいので電動がいいと勧められたが、腰窓の2ヶ所を手動に変更。

ファンクションユニットって何ですか?

ヘーベルTは、まだあるという感じで「あと、ファンクションユニットですが、」「それって、何ですか?」二人ともファンクションユニット知らなかった。ポストと表札が一体になったものと教えられ「これのことですか。」ヘーベルTは自慢気に「そうです。その表札ですが、夜になるとLEDがついて照らすようになっています。この照明を無くしてもいいかも知れません。」そんなオシャレなことになっていたのか。横から奥さんがハキハキした口調で「無くて結構です。それで、どれくらい安くなりました?」ヘーベルTはいつものデカい電卓を叩き、「75000円、お安くなっています。これで、”ひさし”の分は大体出ました。」

8万円まで、あと少し

奥さんはキッとして「あと5千円。」しつこいが、もう少し頑張ってみた。「このダイニングの棚ですが、5枚も棚板無くてもいいので、3段にして下さい。。。いくらになりました?」こんなセコい客はそうそういない。

ヘーベルTはもう慣れているのか笑顔で「棚板が一枚、2500円なので。やりました!8万円になりました!」
ほんま、すまんのー。(本当に申し訳ない)で、もう無い?

★この記事は「52歳で家を買う」と題したシリーズになっています。お時間がある方は「52歳で家を買う(1)」から是非読んで下さい。

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