机の引き出しの中は男のロマン。でも、ゴミはゴミ。

運気を上げるには掃除が一番。身の周りを綺麗に掃除することが大事。奥さんは徹底して掃除をこなしている。最近は、特に拍車がかかってきた。「家が出来るまで、このマンションに感謝して掃除せなあかんねん。あなたもやってや!自分の部屋は!」何事もにも感謝の気持ちを表すには、掃除。それが奥さんの考えだ。私も同じ考えを持っているが、完璧ではない。部屋は綺麗でも、机の引き出しはそうでもない。というか、ダメだ。

15年前に作った机

引き出しの中は無法地帯

プライベートの机には誰にも(奥さん)理解出来ない物がある。特に引き出しの中。これは、私にも分からない物も入っている。"捨て捨て"と称して家の中の不用品をどんどん処分しているにも関わらず、引き出しの中は無法地帯。すぐ捨ててもよさそうな物が、ついついそのまま。中学生の頃と変わりない。

一見、散らかった引き出しの中は男のロマン。ただ片付ければいい、と割り切れない何かがある(ない?)。しかし、引っ越し前に何とかしなくては奥さんにバレる。バレて困るものはないが、照れ臭い。引っ越し業者が誤って、引き出しを開けてしまう可能性もある。早めに処分したほうがいいだろう。

USBケーブル、単三電池、

訳が分からない物の筆頭に、全く使っていないUSBケーブル。デジカメかパソコン周辺機器の付属品だが、今となっては出どころも分からない。しかも、5本もあった。次に、使い終わったかどうか判断出来ない単三電池。引き出しの隅に10本。そして、カチカチになった100円均一のアロンアルファ。3本セットで1本は使いさし、残りは未使用。でも、カチカチ。100円均一で買った物は他にもある。1本行方不明の精密ドライバーセット、延長コード、ガスが無くなったチャッカマン。まだある。内容不明のCD-Rが裸のまま数枚。勿論、ラベルに何も書いていない。これの何処が男のロマンと言えるのか?

これらが引き出しに居残った理由は、おそらく、分別ゴミのカテゴリーが、一瞬分からなかったからだと思う。(言い訳)とにかく、CD-Rは廃プラ、その他は不燃ゴミに出すことにした。申し訳ない。

困った名刺と手作りの品

その他、引き出しを整理していて困ったのは、名刺。これは無下に捨てられない。300枚入る名刺ケースはいっぱい。溢れている名刺の方が遥かに多い。一応箱に入っているが、思い切って処分しよう。大切な人はデータにしているので、必要ない。最近は名刺整理アプリで簡単になった。捨てる前にチェックして、データ化していない気になる人だけアーカイブする。この作業だけで、半日を費やした。

悩ましいのが、手作りの頂き物。これは心を鬼にしないとダメだ。絶対に使わないと分かっていても捨てられない。(内容は明かせない)でも、今日は鬼になる。

3段ある引き出しは、2段空になった。それほどゴミがあったということだ。しかし、引っ越しまで半年近くある。空の引き出しがまた、ゴミに埋め尽くされるかも知れない。何とか阻止しなければ。

 

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