献血効果でポジティブに。『なるようになる。』ヘーベルハウスに任せた。

遊び心で、一部の壁紙をアクセントカラーにした所があった。基礎工事が間も無く始まるというタイミングで、『遊び心』におじ気付き急遽、変更をお願いした。

ヘーベルハウスのインテリアコーディネーター(コーデT)は「おしゃれでいいと思いますが、それぞれのライフスタイルに合っている方がいいですね。」と快よく変更してくれた。これで壁紙は全て白。適材適所で質感を変えたシンプルな家になる予定。

契約後の仕様変更は、追加料金がかかる。そのことは納得しているが、正確な追加料金がいくらになるのか気になった。「コーデTさんにメールして聞くわ。」奥さんはコーデTにお詫びと質問をメールした。

飾り気のない小さな家

「追加料金、必要ないって!」奥さんは上機嫌で話し出した。カラーの立体図を渡してなかったことを詫びていたようだ。コーデTのメールには「私が少し強引だったかも知れません。アクセントカラーを喜ばれるお客様が多かったので、つい調子に乗ってしまいました。完成したら是非、遊びに行かせて下さい。」コーデTは素敵な人だ。

キッチンについても注文を一切しなかった(安くすること以外)奥さん。あれも要らん、これも要らんと、まったく飾り気のない小さな家。そんな家をコーディネートしてもつまらなかったと思う。コーデTとしては、アクセントをつけ、少しでも良くしたいと思ったようだ。

なるようになる

あとは、お隣さんとの境界線。これも問題と言えば問題だが、どうでもいいと思うようになった。『なるようになる。』ヘーベルハウスに任せたのだ。私達の事情も希望も伝えている。最善を尽くした結果なら、全て受け入れる。とにかく、自分の仕事を頑張るしかない。奥さんは「凄いポジティブやん。そうや!そうや!」と囃し立てた。ようやく、献血効果が出て来たようだ。「私も明日(献血に)行くわ。」

 

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