忘れていた外構のその後と、今夜は『第九』

年内の仕事が終わったこと、年始は5日から作業をすることを伝えるため、施工責任者の方(ヘーベル監督)が電話をくれた。

ヘーベル監督は今年一年の感謝の気持ちを伝えたあと、「5日は床のヘーベル材にモルタルを流し、固定する作業を行います。その日はおそらく、中に入ることが難しいかも知れません。」ヘーベル監督は年始の作業内容を知らせてくれた。私達が現場に行っても中に入れないことを伝えたかったのだろう。

テラス工事

ヘーベル監督の電話を切ってすぐ、今度はヘーベルハウス(ヘーベルT)から電話。もう休みのはず? 何か大変な事が起きたのか?

「年明けに、とお話していたお見積りが出来ましたので、メールでお送りしました。ご不明な点がございましたら、いつでもお電話ください、、、」ヘーベルTは、忘れていた外構(前記事参照)を追加した見積もりを送ってくれた。

追加項目は、「テラス工事」とあった。私達は小さい沓脱石(クツヌギイシ)くらいを想像していたが、幅3mのモルタルで仕上げるようになっている。「結構するなぁ、しゃーないな。でも、3mもいるかな?

奥さんは「窓が2.4mやから、それくらいいるで」と意外にあっさりしている。前回の見積もりを見直すと、合計金額が同じだった。ヤマボウシも大きいままだ(前記事参照)。サービスか?? 早速、ヘーベルTに電話した。

退社する外構担当者

「実は、今まで外構を担当していた者(ガーデンK)が、年内で退社することになりました。勿論、引き継ぎは完璧に行っているのでご心配なく、、、、」ヘーベルTも急に聞いたようだ。休みにもかかわらず、年内に見積もりを送ってくれたことや、追加の費用がトータルで値引きされていた理由が、何となく分かった。

退社の理由は聞かないことにした。

ヘーベルハウスができるまで

日記のように書き続けた作業工程、クレーン作業のビデオも編集しなくては。これらを整理しようと思う。

そして、今夜は恒例の『第九』、フェスティバルホールに出かけた。

← 忘れていた外構。沓脱石(クツヌギイシ)って何?

忘れていた外構のその後のその後。自分で外構の一部をデザインする。

 

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