同じものを探して買う。15年前のペンダントライト。

今、ダイニングで使っているペンダントライトは、このマンションを買ってくれたご夫婦に、譲ることになっている。マンションを売り出したとき、すぐ見に来てくれたことが嬉しくて、奥さんが勢い余って「良かったら、使って下さい。」と言ったようだ。(私は留守だった)

ペンダントライトは、引越し前に買わなければならない。昨日は入居前説明会に出かけていたので、ついでに探すことにした。

同じデザインで探す

「同じのんが、いいなー?」奥さんは、15年ほど前に買ったペンダントライトに未練があった。「もー無いで。似たもん探す?」どこにでもあるシンプルなデザイン。3軒ほど探して、無印で見つけた。「デザインは似てるけど、あれが無い。」奥さんが言う"あれ"とは、電球を隠すカバーのようなもの。

今使っているペンダントライトは、ダイニングテーブルの真ん中に比較的低い位置でセットしている。座ったとき、ちょうど目の前にライトがくる。顔を上げると電球が眩しいので、カバーが付いているものを探して買った。

大阪梅田グランフロントにある無印良品は、とにかく広い。照明器具は一ヶ所だけでなく、あちこちにあった。「これ、かなり似てる。カバーもあるでー!」しかし、色が黒だった。

探しているのは白。店員さんに聞いてみた。「今、展示しているのは黒だけですが、お取り寄せは可能です。」少々頼りない店員さん。奥さんは実物を見てからと思っていたが、色が違うだけなら想像できる。質感は同じだろうと、取り寄せてもらうことにした。

白いペンダントライト

「こちらで、ご記入いただけますか。」と、案内された。テーブルに座り、住所を書きながら「やっぱり実物を見てからにする?」と、奥さんは直前で気が変わった。

店員さんは、申し訳無さそうに「あのー。先程は、展示品で白が無いと言いましたが、ありました。展示品ではないのですが、、、」と私の頭の上を指差した。探していた白のペンダントライトは、テーブルの真上にあった。展示品ではなく、設備品として使っていたのだ。「なんや、あるやん、これこれ」目の前にあっても、気付かないほど見慣れている。

ペンダントライト半球(販売には関与していません)

材質は違うが、15年前と同じデザイン(正確には少し小さい)。違ったデザインでも良いのはあるが、気に入っていたので、特に変える必要もない。

同じものを探して買う。それは、今まで使っていたペンダントライトにも、新しいペンダントライトにも、感謝しているように思えた。

 

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