IKEAでベッドとカーテンを決めた後、ベッドカバーやLED電球も選んだ。それとボブリ。私的に思い残す物は無い。(前記事の続き)
10パーセントのクーポン
レジに向かう途中、10パーセントのクーポンがあることに気付いた。2万円以上のお買い物からとあるので対象内、6千円くらいある。
「今日から使えるかなー?」奥さんのセコい考えは甘かった。クーポンは翌日から使えるとすぐ分かった。「また来なあかんのかー?電車賃のこと考えると微妙やな。」計算では4,500円のお得。しかも、次回は一人で来た場合。
「何がいるん?」と素朴な問い。「さっき見てたテーブルランプ、4,490円。」ガッチリ買いましょう(古っー!」だ。「それと、洗面器。」オーバーした。奥さんはテーブルランプの前で長い時間立ち止まり、洗面器は何度も手に取り、エアーお風呂を試していた。きっと欲しいのだろうと思ったが、あえて近寄らなかった。
「テーブルランプは、(住んでから)雰囲気見てからでいいねん。洗面器も白にしたいねんけど、(一応)今はあるし。」と今日はいらない様子。「どうしても欲しかったら、一人でまた来るわ」と自己解決。
新築ブルー
新築を機に新生活が始まる。しかし、何もかもギリギリの予算。この場で『これくらい買っとこか』と、即答出来ない不甲斐なさ。どうやってヘーベルハウスを買うことが出来たのか? 今更ながら不思議に思う。いかん!新築ブルーが再燃した。そんな私の気持ちを汲み取ったのか、奥さんは気を使っている様子。
「ホットドッグ食べよか?」
、、、、、泣く。
販売には関与していません
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