玄関の日差しと、気になる電動自転車

ヘーベルハウス(ヘーベルT)から「昨日、キッチンなどの設備を入れましたので、ご報告まで、、」と連絡があった。二人とも居ても立っても居られない。早速、現場に急行した。

しかし、鍵がかかっていて中に入ることが出来なかった。「誰もおらんな、昨日(設備を)入れて、終わりやったみたいやな。」明後日から外構工事が始まる。家は一応、完成したようだ。

「ドアが、ある!」と奥さん。ドアは前からある。正確には、ドアについていた養生シートが無くなって、姿を表したのだ。それにしても、ドアが見えると ” 玄関 ” になった。また、今まで気にしていなかった日差しも、改めて見ると嬉しい。

「玄関を少し広げてください」

設計当初、日差しは無かったが「玄関を少し広げてください」と言ったことで(過去記事参照)、付けることになった。これが無かったら、のっぺら坊の家。それはそれでいいかも知れないが、日差しのおかげで家らしく見える。「あの時、セコいこと言ったけど、良かったなー」

「どこの電動自転車ですか?」

久しぶりにお隣さんに会った。「おめでとうございます。もうすぐですねっ!」電動自転車にまたがったまま、声をかけてくれた。奥さんは「ありがとうございます。色々とご迷惑をお掛けしました、、」挨拶もそこそこに「どこの電動自転車ですか?」と、質問した。

「パナソニックです。でも、もう古いから買い替え時期かなー?」と、全然古くない。少し話して、お隣さんは買い物に出かけた。

しばらく電動自転車の話題から、目をそらしていた奥さん。

「ベットもソファも買ったし、しばらく電動はガマンやな。。。。」と自粛ムード。と思いきや、

住まいの給付金で買うわっ」

解決策はすでにあった。

 

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