グルメギフトのカタログが送られてきて、今日で3日が過ぎた。関西ヘーベルハウスの企画。紹介するともらえるヘーベリアン限定の特典だ。たまたま、ご近所さんで新築を予定する方がいたので応募した。（過去記事参照）
『1万円相当のグルメギフト』
実際はそんなにない。ハムやシャケやカニやお肉やスィーツなど、選び放題。しかし、どれも1万円とは思えない。唯一、レストランのお食事だけはそうかも？って感じ。
「レトルトカレーがあるで、これやったら非常食にいいかも？」奥さんは、「グルメが非常食って、嫌やなー。スィーツは多過ぎるし」なんとも悩ましい。
今日は古紙再生ゴミの日。ゴミステーションに向かう途中、何気に紙袋の中を見ると、グルメギフトのカタログが入っている。どういうことだ？（ブログ用の写真を撮って、後で捨てた。）
『魚沼産こしひかり』
「もう、オーダーのハガキ送った。お米にした。」なんと実用的。「せっかくのグルメやのに、お米って？」奥さんは「グルメ言うても、温めなあかんやろ。電子レンジないやんか。」確かに無い。でも、お肉とか冷凍したものもあったはず、「お肉だけやったらあかんやろ。ワインとか、色々いるやん。それに、食べに行った方が美味しいに決まってる。やっぱり家は粗食がいい。」
我が家の献立は、ご飯と味噌汁だけの日なんてざらにある。粗食こそシンプルライフ。健康と節約には一番いいと思っている。
奥さんは、グルメとは無縁と言いながら、お米選びに時間をかけたようだ。
『魚沼産こしひかり』
いい響きだ。
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