今日はいよいよ、設備の説明。ヘーベルハウスの施工責任者(ヘーベル監督)と現場監督さん他、2人。私たちを含め6人が、小さいヘーベルハウスに集まった。
「まずは、一階のこのお部屋からご説明いたします。」とヘーベル監督。窓のシャッターや、鍵のかけ方、電気を説明してくれた。一階は、ピアノを置くこの部屋しかないので、すぐに終わった。
一番安い壁紙
この部屋と寝室、書斎は同じ壁紙を選んだ。インテリアコーディネーター(コーデT)の勧めで、布っぽい質感のものにしている。落ち着いた雰囲気で、一番安い壁紙とは思えない。コーデTに感謝。
お風呂が話します?
一階はお風呂、洗面、トイレがある。ここからの説明は、いつもの只者ではない監督さん(過去記事参照)がしてくれた。説明を聞く前から、ワクワク。
「お風呂ですけど、ここを押すとこんな感じで、お風呂が話します。」と、スイッチを入れる"お風呂を沸かしています。"と、アナウンスが始まった。監督さんは「こんな感じで話しますけど、会話は出来ません。」やはり、只者ではない。色々設定について説明をしたあと「まっ、全部自動ですわ。でも、お風呂の蓋は自分でして下さい。」。。。。
リクシルの安い方のお風呂。照明でピンクに見えるが、本当は白。
次はトイレ
「まー、お掛けになって下さい。」と、椅子をすすめるような口ぶりで、トイレに座るよう促した。
監督:「どうです?スイッチの位置は?使いにくい?」
私:「はい、使いにくいです。もう少し遠い方がいいかな?」
監督:「標準的な位置ですけど、体の大きさで感覚はちゃいます。お子さんとか、たまに届かない人もいますんで。」
私:「変えること出来ますか?」
監督:「そのつもりで、仮にテープで貼ってるだけです。どの辺りがよろしいですか?」
私:「ここでお願いします。」
監督:「そこですか?そこが好き?」
私:「えっ? でも、ここがベストかな。」
監督:「ええとこ、突いて来ますなー。」
私:「??!」
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