引っ越しました。IKEAのベッドとピアノ運送。

20日は引き渡し、21日はクーラーの取り付け、22日は引っ越し。しかも昨日から出張。移動中にブログを書いている。引っ越し当日と仕事の締め切りが重なり、パソコンを持って新居とマンションを行ったり来たり。火事場の馬鹿力というのは本当にあると実感した3日間だった。

キッチン横の棚に仮設オフィス、本当は炊飯器が来る予定。

IKEAのベッド

引っ越しの当日、朝起きてすぐ新居に向かう。IKEAのベッドが朝9時から昼までに届くため、待機しなくてはならない。

10時を過ぎた頃、IKEAの荷物が届く。ベッド2台とカーテンを2階の寝室まで猛スピードで運んでくれた。あっという間の出来事。しかも、丁寧。

IKEAの配送サービスを甘く見ていた。これは、パンダさんも顔負け。また、IKEAで買い物をしたい。そう思うほどの仕事ぶりに感動した。

IKEAが帰ってすぐ、マンションに戻る。今度はピアノだ。今日は3つの業者が入れ替わり、引っ越しを行う。そして、合間を縫うようにインターホンの取り付けや、インターネットの接続を予定している。

インターフォンが付いた

ピアノをマンションから運び出している間に、ヘーベルハウスから電話。インターホンの取り付けに来ると言う。外構工事が途中だったので、引き渡しに間に合わなかったからだ。すぐ新居に移動。

部屋で待っていると突然インターホンが鳴った。「取り付けは完了しました。」と、業者さんはインターホン越しに挨拶をしてサッサと立ち去った。いつ来たかも分からないまま、作業は終了していた。

涙のピアノ運送

そうこうしている内に、ピアノが到着。外構工事が途中なので、足元が危険だ。ピアノ運送は何度も経験あるが、いつも見ていられない。辛すぎるのだ。450kgと超重量級のピアノ。階段はクレーンで持ち上げたが、あとは人の手で運ぶ。足元がガタガタなので、普段の何倍も疲れる。

先に渡したポチ袋の中身がショボすぎた。奥さんは急いで近くの和菓子屋さんまで、豆大福を買いに走った。

ピアノ設置完了。

奥さんは涙が止まらない。

ピアノが入って、家になった。

つづく。

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