引っ越しゴミと、リネンのカーテン。新生活が始まった。

出張から帰ると、ダイニングの端に積み上げてあったパンダさんの段ボールが無くなっていた。「市のクリーンセンターに頼んで、引っ越しゴミを全部持って行って貰った。」と奥さん。

パンダさんも段ボールを引き取ってくれるが、繁忙期と重なり回収まで1ヶ月待たなければならなかった。しかも、1000円の引き取り料がかかる。奥さんは待ち切れず、市のクリーンセンターに頼んだようだ。

ゴミはどこに出す?

「700円やった。ついでに色んな不燃ゴミも持って行ってもらったよ。」とご満悦。これで明日からは、普通にゴミを出せる。しかし、どこに出すの?

奥さんは、お隣さんからゴミ出しの情報を入手していた。私達がお世話になるゴミステーションはお隣さんを含め4軒で行なっている。そこに参加させてもらえるようだ。3軒は引っ越しの挨拶をしていたが、1軒だけしていないお宅がある。今日は、そのお宅へ挨拶に行くことにした。

新生活が始まった

ゴミステーションとして、使わせていただいているのはそのお宅。めっちゃ広い家で、正に邸宅。「お掃除当番は毎月交代なんですよ。お仲間が増えて、(当番が)5ヶ月おきになるから助かるわ。」と品のいい奥様。これで本当にこの町の一員になれたような気がする。

段ボールなど引っ越しゴミが無くなったダイニングを見て、ようやく新生活が始まると実感。今まで段ボールで隠れていた(IKEAで買った)リネンのカーテンが、ようやく姿を現した。

 

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