新居に引っ越してから2週間以上経つが、寝室にブラインドがまだない。カーテンではなくブラインドと決めたのは、ヘーベルハウスのインテリアコーディネーター（コーデＴ）さんからの提案（過去記事参照）。
窓の内側に付けるので、オーダーサイズになる。格安のIKEAやニトリにないのが残念。また、ネット調べた格安メーカーは、取り付け部や操作部にシャープさが無い。奥さんは無印がいいと言っていたが、これは案外高い。
コーデＴが（個人的？）教えてくれたメーカーは、ヘーベルハウスと関係あるか無いかは分からない。でも、無印と同じ値段だったので、思いきってそのメーカーで選ぶことにした。
トーソー（TOSO）ブラインド
初めて聞く名前たが、大手メーカーのようだ。ホームページであらかじめコーデＴがススメてくれたタイプを選ぶ。次に色を決めるのだが、これが問題。パソコンの画面では、色がよく分からないのだ。
メーカーからサンプルを取り寄せることにした。色は白にしたいのだが、白にも色々ある。微妙なニュアンスはサンプルを見てからでないと判断出来ない。
サンプルが到着
早速、サンプルを窓のそばで確認。4種類の候補はどれも白。ピュアホワイト、アッシュホワイト、ミルキーホワイト、ソフトベージュ。実物でないと判断は難しいと実感、壁紙に近づけてようやく判断出来た。「ミルキーホワイトちゃう？TB-831」とパソコンの画面で見ていたときは思ったが、「アッシュホワイトやな。TB-835」となった。（※オーダー時、新色のTB-831とTB-835は15mm幅が無かったので、TB-644のベージュに変更した）
薄いアルミで、羽の幅は15mmと細い。25mmもあったが、コーデＴは「細い方が軽やかでいいと思います。」と言うことだったので、15mmに決めた。まだ、サンプルしか見ていないが、アルミの質感が好印象。流石、メーカー品（他はよく知らないのに無責任）と、妙に納得。
実際の見積もりでは、表示価格より安くなっていた。サイズで変わるようだ。これなら無印より安い！早速、オーダーした。
親切なヘーベルハウス
引き渡しが終わった後でも、こうしてインテリアの相談に快く応えてくれる。ヘーベルハウスの親切は、これだけではない。そして、ローンを抱える私達の気持ちを、和らげてくれている。
感謝。
※ 販売には関与していません。
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