住んでから気付いた、ヘーベルハウスのあれこれ。

引っ越しのドサクサで、階段の照明が壊れた(過去記事参照)。パンダさんもミスることもある。修理のため、ヘーベルハウスから職人さんが交換に来てくれた。

「壁紙の補修もいたしますので、お時間を少しいただきます。」と、めちゃくちゃ丁寧。ヘーベルハウスの職人さんは、誰もがこんな感じ。決して失礼がない。これにはいつも関心していた。

作業は30分ほど、あっという間に終わった。「引っ越し業者と連携は取れています。特に手続きは必要ございません。」職人さんはそう言い残し、爽やかに去って行った。

職人さんは照明の補修だけでなく、シルバーのスイッチを白いスイッチに交換してくれた(過去記事参照)。手違いでシルバーのスイッチが付いていたのだ。

住んでから気付いたこと

シルバーのスイッチ以外にも、住んでから気付いたことはいくつもある。

玄関周りの照明が、必要以上に多いのだ。先ず玄関。狭いスペースなのにダウンライトが2個。これは1個で十分だ。何故、2個にしたのか?今となっては不明。それに階段の照明だけでカバー出来る。

そして廊下。畳1枚くらいしかないので、これも階段の照明だけで十分明るい(玄関と廊下の照明はつけたことがない)。

ほとんど使うことの無い照明のおかげで、一ヶ所にスイッチが4つある(階段、廊下、玄関、門灯)。まだ住んで間がないので、(よく使う)階段のスイッチを迷いながらオンオフしている。

住んでから気付いたことで、もうひとつ。キッチン横の可動式棚の棚板の数が多い。これは、少しでも節約するため3段にしていたが5段ある(過去記事参照)。ヘーベルハウス(ヘーベルT)に問い合わせると、発注ミスだった。見積りは3段になっていたので、これはサービスとしてくれた。今となっては5段が嬉しい。

ヘーベルハウスの家は快適

小さい家を希望していたが、住んでみると意外に大きい。以前住んでいたマンションと同じ(3DK)床面積。持って来た家具はどれも大きいはずが、そうでもない。図面より大きいのか?と、疑って測ってみたが同じ。天井はヘーベルハウスのほうが10cm高いだけ。

不思議だ。

 

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