だんだん育っていく庭(植物)と暮らしたい。自力造園と古い柵。

外構工事にお金をかけていないので、土のままの庭は工事中の雰囲気が漂っている。そして、この中途半端な柵も多少なり影響している。

この柵は元々あった家に付いていた。解体して更地にするとき、残してもらったのだ。しかし、土地を半分にして購入したので、半分は撤去することになった。まだ隣の土地が売れていなかったからだ。

解体業者の方には罪はないが、半分と言ったにもかかわらず「間違えて切り過ぎてしまいましたー。」と悪気がない。おかげで、こんな中途半端。無い方がまし?

耕す前の庭。後ろの柵が途中で切れている。

あるものを使う

新築を機に柵を新しくすることも考えたが(考えてない)、低予算の私達はあるもので何とかしようと考えた。

元の柵はお世辞にも綺麗とは言えない。そこは、地植えにしたモッコウバラ(過去記事参照)のツルが伸び、隠してくれるだろう。問題は柵が無いところ。このままでは危険。表の生垣にも使ったプリペットを植えることにした。お隣さんの外構工事が終われば、境界線にも植える予定。

庭はいつ完成するか分からない。どれだけ時間がかかっても、それはそれで楽しい。

自力造園が終わっても、基礎が出来るだけ。庭造りはそれから。

完成した庭より、だんだん育っていく庭(植物)と暮らしたい。

毎日が楽しい。

 

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