3畳の書斎は自分だけの部屋。ハリー・ポッターよりマシや!

私の仕事部屋(書斎)は3畳。どこかの記事で、極狭と紹介していた部屋が4.5畳だった。思えば、最近の新築で3畳なんて部屋はあまり見かけない。あっても納戸とか、クローク扱い。

数字では表せない開放感

「なんで、新築で3畳なん?ハリーポッターみたいやん。」弟が来たときの印象はこうだ。「ええやん、予算の都合や。もっと狭くてもいいくらい。それに、ハリー・ポッターよりマシや!」ハリー・ポッターは階段下収納だ。

住んでから気付いたヘーベルハウスの良いところは、数字では表せない開放感。どの部屋も図面に記されたサイズより広く感じる。以前がマンションだったからかも知れないが、それだけではない。

自分だけの部屋

どの部屋もズッシりして、安心感がある。特に、3畳の書斎は狭いこともあり、包まれ感が凄い。普段は開けっ放しの引き戸を閉めると、自分だけの部屋。まるで、独房かシェルター(どちらも経験は無い)だ。仕事に集中できる。

3畳の良い点は、奥さんが入ってこない。この部屋で、わざわざ二人で過ごす必要がない。それに、私の物しかないので、奥さんに用事がないのだ。以前住んでいたマンションは、クローゼットが仕事部屋にあった。当然、奥さんは出たり入ったり。。。

目の前に必要な物が置ければ、それでいい。

背中がすぐ壁でも構わない。

3畳の書斎。

なんかいい。

 仕事道具や家具が入る前の書斎(3畳)

 

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