次は自力外構。節約は運気に繋がる「トラスト・ミー!」

お隣さんの外構工事は続いている。予定ではあと10日。境界線のフェンスは、まだ完成していない。一番最後の作業かも?じれったい。

プライベート感が欲しいのではない。予定しているプリペットを早く植えたいのだ。土は耕し、落とし穴は掘っているが(過去記事参照)、芝生の種まきが残っている。時期的にギリギリ。この機を逃すと秋になる。

境界線ができるまで、手付かずのままなのは、芝生やプリペットだけではない。家と家の間も外構工事が残っているのだ。

ヘーベルハウスが行う外構工事は済んでいる。建物の横(家と家の間の通路)に、自転車が置けるスペースがあり、そこはコンクリートでスペースを作ってもらった。境界線のフェンスが出来るまで、この通路は一部土のまま。裏庭に出る度、靴底が汚れてしまう。

自力外構

自力造園ならぬ自力外構は、通路と軒下。土のままになっている所を何とかすることだ。フェンスが出来ると同時に、作業を始める。一体どんな方法で?

これも、あまりお金をかけたくない。芝生の庭は自力造園のおかげで、芝生の種と耕す道具くらい。3万円ちょっとで出来た。

材料は何にするか?

施工する土の面積は、10平方メートルくらい。材料は何にするか?これで費用が変わってくる。当初、砂利を敷き詰める方法を考えていたが、費用が結構かかることが分かった。1平方メートルあたり約7千円。車を持っていないので、アマゾンかホームセンターの配送になるため、プラス送料。砂利はアマゾンでも送料無料は少ない。

砂利の場合、防草シートも含めると7万から8万円になりそう高い!せめて、3万に抑えたい。節約は運気に繋がる。それに、どんな色の砂利にしても、芝生とのコントラストに疑問が残るようになった。

砂利は却下

奥さん::「あなたが好きなようにしていいよ。私は見てるだけやから。」

私:「トラスト・ミー!」奥さんは全て私に委ねている。

そして、3万円くらいで出来そうな方法を見つけた。

しかし、上手く行くか分からない。

試しに、1平方メートル分だけチャレンジ。

上手く出来たら紹介します。

 

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