昨日、買い物帰りのこと。信号待ちをしていると、カラスがカーカー飛んでいた。私の手提げ袋を狙っている?
奥さん:「危ないで、カラスがこっち見てる!」
私:「大丈夫、大じよッ、わー!」
カラスに頭を蹴られた。一瞬、頭から火が出た感覚。幸い怪我は無かったが、信号待ちをしていた他の人たちは、私から遠く離れて行った。
奥さん:「大丈夫?頭。血ぃ出てない?」
私:「びっくりした。多分、大丈夫。なんか、痛痒い。」
奥さん:「メッセージかな?」と、ニヤニヤしている。
奥さんはいつも、特異なことがあると"メッセージ"と思うのだ。しかし、カラスに襲われたのはこれで2回目。
カラスに肉まんを奪われた
初めてカラスに襲われたのは昨年3月、京都での仕事帰り。昼食を食べ損ねたので、コンビニで肉まんを買い、円山公園のベンチに腰掛けた。そして、肉まんを手にした瞬間、カラスに奪われた。コンビニの袋を手首に下げたまま、放心状態。親指に軽い怪我をした。
2017年3月 円山公園(京都)
カラスの襲撃→大きな仕事?
カラスに肉まんを奪われた翌日、長期出張(3週間)になる大きな仕事のオファーが来た。ちょうどその頃、今の土地が見つかった時。購入するかどうか検討していた(過去記事参照)タイミングだった。
そして今日、仕事のオファーが来た。またしても出張仕事(4日間)。カラス襲撃の翌日だ。偶然だと思うが、これで2回目。
奥さん:「なんか、いいことがあるんちゃうかあな?って思ってた。」
私が襲われた時、ニヤニヤしていたのはこれが理由だった。
私:「たまたまやん。それに、危ないで。カラスは顔を覚えるって聞いたことあるし、気ぃ付けな。」
奥さん:「出張までに自力外構出来る?」
私:「出来る。ちょうどや。終わったらすぐ出張やけど、、、」
日頃の行い
仕事が入って気持ちが晴れた。
カラスのおかげか、” 日頃の行い ”か分からない。
2週間後の出張までに、自力外構を終わらせる。
奥さん:「自力造園も自力外構も、お金になれへんしな。えー仕事が入ってよかったやん。」
” 日頃の行い ”という事にしておこう。
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