今日の自力外構は、とりあえず4分の1で終わり。お隣さんの外構工事も片付け始めた。
職人さん:「上手いもんですなー。左官の経験、ありはるんですか?」
私:「いえいえ、固まる砂です。簡単に出来ると書いてたので、トライしてます。」
職人さん:「そんなんあるんですねー。それにしても、上手いですよ!ほんまに。3年かかっても、そんな滑らかにできませんわ。」ちょっと、勘違いをしているようだ。
今日の作業は、施工する部分を平らに近づけることから始める。"超硬い防草砂"を入れる分、土を削り取る必要がある。深さ5cm推奨だが、駐車場ではないので2〜3cmと浅めに掘った。
ペイビングを溝の端に並べ、削ったところを足で踏み固める。そして、いよいよ"超硬い防草砂"を投入。コテでならしていく。
コテを使っても、表面を綺麗にするのは難しい。どうしても、コテの跡が出来るのだ。コテの跡はあきらめた。一度にたくさん施工すると、コテを使う手が届かない。今日はこれくらにしよう。
最後にジョウロを使って水をかける。勢いよく水をかけると、表面がへこむので、そっと満遍なくかける。すると、コテの跡が消えた。あんなに苦労したが、水をかけると綺麗になった。
水をまいて約1時間。すでに固まり始めている。
職人さんが見たのはこの状態。簡単に出来ると書いてあったのは本当だ。
注意するのは、袋から出すとき。砂というより、パウダー状なので粉が舞う。マスクは必須。
それと、見た目以上に重いので、出すときは気をつけないと、腰が危険だ。
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