ヘーベルハウスに住んで4カ月。その間、大阪は震度6弱の大きな地震があった。その影響で壁紙が少し痛んだことは、ブログに書いている(過去記事参照)。その後、外構や壁紙の補修も行なってもらい、非常に感謝している。が、また気になることが起きた。
階段の軋み
実は梅雨が明けてから、階段が妙にギーギー音がするようになったのだ。奥さんは私に『太った?』と失礼なことを言う。しかし、『太ったかな?』と、自分が歩いても軋むようだ。
ヘーベルハウスの取説を見ると、きしみ音は異常ではないと書いている。温度と湿度が関係しているようだ。でも、ギーギーと段々音が大きくなってきた。これは!?
ヘーベリアンセンターに問い合わせる。
『地震の影響があったかも知れませんので、お調べいたします。』と回答。そして間もなく、ヘーベルハウスが補修すると連絡があった。調べもしないで、補修する?
ヘーベリアンセンターの人は2度も来ている。最初は地震後の点検。その次は、壁紙の補修の時だ。その時、どうして気づかなかった?センターの話しでは、雨の影響のようだ。確かに、検査に来た前日まで雨が多かった。
地震直後、床が鳴っていたかどうかは思い出せない。しばらくして、梅雨に入り、音がしなかっただけかも?
ヘーベルハウスの階段が軋む。これについて調べてみると、地震とは関係なく、階段が軋む事例は結構あった。そして、中々治らないらしい。
頑丈がウリのヘーベルハウス。
階段や床が軋むとなると、
名誉はどうなる?
地震の影響であって欲しい。
ヘーベリアンセンターも
同じ気持ちかもしれない。
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