引き戸を開けて、冷気のお裾分け。

3畳と非常に狭い書斎に、6畳用のエアコンを付けている。2階の部屋はこの書斎の他に、ダイニングと寝室がある。どちらも、書斎より広いがエアコンは付けていない。

書斎は仕事部屋なので、パソコンやらモニターやら音響機材がある。発熱する物が多いため、どうしてもエアコンは必要だった。(過去記事参照)

流石、断熱効果が高いヘーベルハウス。

エアコンをONすると、あっという間に冷える。たまに奥さんが入って来たときは『さぶ〜(寒い)!」と驚くほど。

仕事中はエアコンOFFにできないので、引戸を開けっ放しにしてダイニングと寝室にも冷気のお裾分け。そして、これが案外良い。

昼間はシャッター、カーテン、ブラインドを閉めて、部屋の温度を出来るだけ上げないようにしている(過去記事参照)。おかげで、3畳の書斎に設置している6畳用エアコンだけで、2階全体が冷える。エアコンでキンキンに冷やした部屋ではなく、田舎の涼しい家。そんな感じ。

また、夜はOFFにしている。昼間、部屋の温度を上げないようにしていると、夜も心地よい。猛暑が続いたときでも、寝苦しい日は少なかった。

断熱効果が高い家に住むのは初めてだったので、ヘーベルハウスの凄さを実感。

冬が楽しみになる。

 

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