ここは私が耕した庭。 申し訳ないが、雑草さんには枯れてもらおう。

夏の暑さにへこたれて、庭の手入れを怠ってしまった。おかけで雑草は生え放題。抜いても抜いても、手に負えなくなった。

除草剤

夏に枯れた芝生を復活させるため、間もなく種を追いまきする。雑草を根こそぎするには、除草剤を使うしかない。少々心苦しいが抜いて枯らすか、枯らしてから抜くかなので、結局は同じこと。ラウンドアップという除草剤をホームセンターで買って来た。

奥さん:「芝生も枯れるんちゃう?」

私:「多分、枯れる。気をつけて散布するから大丈夫。」

とは言うものの、元気な芝生の中に生えている雑草は手で抜き、丁寧に散布。あとは、枯れるのを待つだけ。2〜3日後に枯れた雑草を取り除き、芝生の種をまく予定だ。

追いまきの準備

7月、8月の猛暑で芝生は半分以上枯れた。それが、涼しくなってからは少し緑を取り戻している。私がまいた種はタキイのJターフ2。寒冷地向きの芝生の中でも比較的暑さに強い(はず)。しかし、今年の暑さは災害レベル、半分残っただけでも良しとしよう。

夏枯れした原因はいくつもある。5月にまいた芝生の種、夏まで根が完全に育っていなかったためだ(と思う)。今から育てると、次の夏まで十分時間はある。きっと、今度の夏は超えてくれるだろう。

ここは私が耕した庭。

申し訳ないが、雑草さんには枯れてもらおう。

 

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