旭化成ヘーベルハウス指定業者と、台風が来る前に。

裏庭のフェンスは、台風21号(9月4日)の影響で一部破損した。これを機にリフォームすることを決め、施工をヘーベルハウス(外構工事を請負う会社)にお願いしていた。(過去記事参照)

昨日、ヘーベルT(ヘーベルハウス)からフェンスに付いて電話が入った。

ヘーベルT:「台風がまた近づいているので、先にフェンスだけでも徹底した方が良いかと思いまして、、、」

台風が来る前に

古い上、台風21号でグラグラになったフェンス。次に大きな台風が来たら、どこかに飛んで行くだろう。それくらい危ない状態だ。その前にロープで縛りつけようか考えていたところだった。

私:「そんな、いいんですか?明日しかないですよ。」

ヘーベルT「明日の午前中にお伺いいたします。解体はこちらの指定業者を送ります。」

芝生の種を追いまきした裏庭。黒いフェンスを撤去する。

普通の解体業者さんは大体想像がつくが、ヘーベルハウスが指定する業者ってどんな感じか興味がわいた。

家を建ててるとき、どんな職人さんも爽やかで清潔感がある人ばかりでキチッとしていた。誰一人として"てやんでえ"みたいな人はいなかったのだ。

旭化成ヘーベルハウス指定

朝9時少し前、玄関前にクリーニングしたての作業服を着た人が立っている。ヘーベルハウスの人は約束の時間より少し前に来て、ちょうどの時間にインターホンを押す決まりのようだ。

窓から見えていたので、こちらから挨拶に出向いた。

私:「おはようございます。今日は宜しくお願いします。」

業者さんは挨拶とともに名刺を出した。流石、ヘーベルハウス。ショールームに勤めていてもおかしくない物腰。

実は解体業者さんではなく、造園会社の人だった。名刺には『旭化成ヘーベルハウス指定』と誇らしく書かれている。

業者さん:「早速、撤去作業に入らせていただきます。」

私:「私も手伝います。」

作業は10分足らずで終わり、業者さんは帰って行った。

フェフェンスを撤去。これで台風が来ても安心

ヘーベルハウスしか考えられない

奥さん:「これで、ヘーベルハウスに決定やな。」

私:「せや。なんで?」

奥さん:「見積りがまだやん。もし、めっちゃ高かったらどうする?」

私:「仕方ない。ヘーベルしかない。」

 

フェンスと言えど、ヘーベルハウスに頼むと高いだろう。

しかし、ヘーベルハウスしか考えられない。

台風が来る前に来てくれたヘーベルハウス。

感謝。

 

★関連記事:台風で壊れたフェンスを新調する。ヘーベルしかない!

★関連記事:ヘーベルハウスは頑丈。思い知るには、十分すぎるほどの出来事。

★関連記事:ユニットバスと、体育会系職人さん。

★関連記事:差し入れはサーターアンダギー。外壁塗装は順調に

 

★『52歳で家を買う』と題した連載ブログです。お時間があれば、52歳で家を買う(1)から読んで下さい。

↓よろしければ、クリックをお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ