電動式シャッターの寿命と自分の健康。

シャッターは1階と2階合わせて4ヶ所ある。その内2カ所は電動式。どちらも掃き出し窓のシャッターだ。まだ設計をしているとき、何でも安くしたいと思っていたので、掃き出し窓のシャッターも手動式にしたかった。しかし、ヘーベルT(ヘーベルハウスの販売員)のすすめで電動式にしている(過去記事参照)。今では電動式にして正解。スイッチを押すだけで静かに開閉できる。また、デザインもシンプルでスマート。

電動式シャッターはバッテリー

電動式シャッターは電気でなく、バッテリーだと最近知った。ヘーベルハウスの1年点検の時だ。

ヘーベルさん:「毎日1回、開け閉めして10年は大丈夫です。」

私:「10年でシャッターが壊れるんですか?」

ヘーベルさん:「いえいえ、シャッターは大丈夫です。バッテリーが10年くらいで切れます。」

私:「電池ということですか?」

バッテリーは10年を目安に交換するらしい。勿論、切れたらの話。もっと長持ちするかも知れないが、10年を覚悟しなければならない。

ヘーベルさん:「シャッターそのものの寿命を考えると、電動式のほうが長持ちします。手動式は10年くらいです。」

シャッターの寿命

手動式が10年、電動式は20年。電動式は10年でバッテリー交換(1万円くらい?)。いずれにしてもヘーベルハウスは、建物が頑丈でも消耗する箇所はいくつもある。

死ぬまで補修しなくてもいい、そう勝手な思い込み(思い込みではない)でヘーベルハウスに決めた(過去記事参照)。10年後、20年後のシャッターを気にしている私に、奥さんは切り込んできた。

奥さん:「10年後にバッテリー切れてもええやん。それまでヘーベルハウスに住めたってことやん。」「20年後にシャッター交換出来るってことは、20年ローン払ったってことやん。凄いで。えー仕事してたってことやん!」

私:「確かに凄い。」

奥さん:「シャッターのためにも、健康に暮らしていこー。」

やや納得。

 

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