先日、オープントースターをいただいた。新築した友人にお祝いを贈ったら、お返しにアラジンのオープントースターを送ってくれた。しばらく何も置く物が無かったので、棚は空いたままだったのでちょうどいい。
オープントースターを使うのは1年ぶり。昨年、20年以上使っていたデロンギのトースターが壊れて以来だ。その間、ガスコンロのグリルでパンを焼いていた。それはそれで、美味しく焼けていたので問題は無かった(過去記事参照)。
トースターをくれた友人は新築祝いにバルミューダの電気ケトルをくれたミスビオラだ(過去記事参照)。
私達の家が出来る前のこと。彼女はヘーベルハウスにした私達のプランを見て、建て替えはヘーベルハウスと決めた。木の家にこだわるご主人を説得して、今年の春に完成した(過去記事参照)。
彼女は私達の家に何度も来ているので、部屋の中をよく知ってる。白い部屋に、白いキッチン、白いバルミューダの電気ケトル。勿論、アラジンのトースターも白い。
彼女からの手紙
『お祝いありがとう。アラジンのトースターは私達の家と同じです。家も部屋も白いです。こらから毎日パンを焼くとき、貴方たちを思い出すわ。これって、トラウマ?』
トラウマの意味を間違えているのか、ギャグなのかよく分からないミスビオラ。
友達っていいな。
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