宅急便で物を送るとき、必ず困るのが段ボール。送りたい物の大きさに、ジャストサイズの段ボールは中々ない。
アマゾンの段ボール箱
アマゾンで買い物すると、大体が段ボール箱に入ってくる。『この段ボール、いつか使うかも?置いとこかな?』と迷う人は多いはず(自分だけ?)。
お米とかトイレットペーパーを買ったときの段ボールは大き過ぎるので、地域の子供会が行っている古紙再生に出している。しかし、微妙なサイズ(どんなサイズ?)のときは少々迷う。
奥さん:「何送るん?いつ送るん?誰に送るん?」と、るんるん攻撃。
私:「なんか送る時、いるかなって。」と結局、古紙再生に出すことになる。
段ボール箱がない
今日、仕事のことで荷物を送る用事が出来た。案の定、段ボールに困った。先週はあったのに今は無い。
奥さん:「ホームセンターで買ったらいいやん。」
私:「段ボールにお金払うのって、なんやなぁ。」と、先週捨てた段ボールを惜しんだ。
奥さん:「アマゾンの段ボールはすでに再生されてる。もう遅い。それに、運気が下がる!」
一度使った段ボールは運気が下がる?
どういうこと?
奥さん:「仕事といっても贈り物やろ?家族に送るんちゃうし、ちゃんとせな。相手の運気が下がる。」
自分ではなく、相手の運気が下がる。奥さん的には、心がこもってないと言うのだ。
私:「エコでいいんちゃう?」
奥さん:「古紙再生もエコやん。何回もテープを貼った段ボールってどう思う?」
これ以上突っ込むと墓穴を掘りそうなので、ホームセンターに向かった。
セコいエコ?
確かに、新しい段ボールは気持ちいい。飾り気のない箱だが、清潔感がある。それに、サイズもピッタリなので、御誂え向きだ。
エコといいながら本当は、
セコいだけだったかも知れない。
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