裏庭のフェンス工事が始まった。9月の台風で、一部壊れたのをきっかけに取り替えることにした(過去記事参照)。
見積もり依頼をしたのは9月の初め頃。その後、見積の回答が無いまま約2カ月。いくら台風と地震の影響にしても遅すぎる。見積もりだけでも早く欲しいと、催促したのが1週間前。
ヘーベルハウスとしたことが、手違い?すっかり、忘れられていたのだ。
ヘーベルT(ヘーベルハウス)に問い合わせると、「まだ、台風と地震の対応に400件以上お待たせしている状態でして、、、、」と言い訳。こっちも台風の影響だということを忘れているようだった。
結局、予算の都合で木目調フェンスは却下(過去記事参照)。見積りが100万円を超えたからだ。以前の家を解体する時、フェンスを残して欲しいとセコイことを考えたのが悪かった。家を建てるときローンに入れておけば良かったと後悔しても始まらない。
部屋から見える裏庭の奥に、古い家がある。今は空き家になっているが、いつ新築するか分からない。目隠しのため、木目調フェンスにしたいと思っていた。しかし、フェンスがないまま2カ月ほど過ごしていると、案外無くてもいいかも?と思うようになっていた。ネットフェンスなら予算は半額以下。迷いなく決めた。
9月の台風21号のあと、古いフェンスはグラグラになり一部破損した。これを機に、ヘーベルハウスに施工を依頼。その後、大型台風が近づいて来た時のこと。ヘーベルハウスの計らいで、古いフェンスは事前に撤去してくれた(過去記事参照)。
何はともあれ、入居後7カ月ぶりの外構工事。作業初日の今日は、ガーデンS(ヘーベルハウスの外構担当者)が立会い、今後のスケジュールを教えてくれた。
ガーデンS:「今日を入れて明日、明後日の3日で終わります。」
私:「見積もりでは15日とありましたけど?」
ガーデンS:「それは、期間が15日ということで、作業はその内の3日間です。非常に混み合っていて、他の現場の合間合間で行う予定でしたが、キャンセルが出たので、こちらを優先しています。」
本当かどうか疑わしい。
2か月近く忘れていたことを、挽回しようとしているように聞こえる。
何れにしても、ちょうど良いタイミング。9月からはブログ更新が滞るほど仕事が忙しかった。
時間が開いたおかげで、木目調フェンスは必要無いと分かった。
これも住環境が心地よいから。
大袈裟な目隠しは逆に不細工。
さりげないのがちょうどいい。
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