昨年11月、台風の影響で破損した裏庭のフェンスを取り替えた(過去記事参照)。写真は4月に撮影したものだが、モッコウバラがのびのび育ち、ネットフェンスにして良かったと思った(過去記事参照)。いずれにしても大きな出費だったので、その後は節約生活を余儀なくされた。
年末には買いたいと思っていたルンバを諦め、奥さんの誕生日に買う予定だったレプロナイザー(高いヘアドライヤー)もお預け。と言っても、なくても困らない贅沢品なので、時期が来るのを待っていた。
今年の3月、奥さんの友達が遊びに来た時のこと。
友達:「ウチも、屋根が壊れたけど全部保険で治してもらったよ。」
奥さん:「保険って?台風でも?」
友達:「当然やん。今からでも言ってみたら?」
すでに支払いも終わって3ヶ月以上過ぎている。何でその時、保険のことを考えなかったのか? それでもヘーベルハウスの保険担当者(以下、ヘーベル保険)に連絡してみた。
ヘーベル保険:「100万円以下なので、すぐにでも全額おりると思いますよ。書類をお送りします。」
私:「保険が使えるなら、その時教えてくれても良かったんじゃないですか?」
ヘーベル保険:「支払うのは保険会社なので、申し出がないと、こちらからお話することはしません。」
何となく分かったので、それ以上のことは言わなかった。それよりも、お金が帰ってくる。
奥さん:「なんか特した気分、ルンバとレプロナイザー買っていい?。いいやんなー!」
私:「買うで!」
保険は翌月に全額振り込まれた。ヘーベル保険の言う通りだ。早速、ルンバをオーダー。一番人気のシリーズよりランク下だが、特に問題はなさそう。それに、今まで無かったのであるだけでも嬉しい。
奥さんの心の中では、家を建てる前から『いつかはルンバ』だった。ヘーベルハウスのインテリアを決める時から、ルンバの置き場所と電源を設けていたのだ(過去記事参照)。奥さんの夢(大袈裟)は、またしても叶った。
本当に必要なものは、手に入る。
奥さんの自論だが、いつもそうだ。
奥さん:「ルンバは便利なだけやないねん。時間をくれてん。」
少しでも多く、ピアノに向かう時間をいただいた。
ルンバのことを『ルンッ』と呼ぶ奥さんは、ロボと心を通わせているようだ。
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