東京出張中、関西はスーパー台風に見舞われた。六本木で足止めを食った私は、帰宅が１日遅くなった。
お昼過ぎ、品川駅に到着。新幹線の切符はネットで予約していたが、午前中は全て満席。昨日の台風が影響したのだろう。行きのこともあるので、２人席の窓側を予約（過去記事参照）。３人席は何が起きるか分からない？
壊れたフェンス
帰宅したのは夕方、帰ってすぐ裏庭に向かった。気になるヤマボウシや木々は全て無事だ。
奥さんからの写メでは、どこからか飛んできたトタン屋根の破片もあったが、それは片付けている。しかし、フェンスは一部破損していた。
奥さん：「今朝、ヘーベルの人が来てくれてん。フェンスは取替えな危ないって。いつ崩れてもおかしくないみたい。」
私：「そやろなぁ。何とかせな。」
とは言え、お金がかかる。古いフェンスも撤去しなければならない。
奥さん：「思い切って、ええのんにしようか？」
私：「ええのん？高いやつ？」
奥さん：「前から気になっててん。裏のお家、今は空き家やけど、いつか新しく家が建つと思う。どうせやったら、少し背が高い木の塀にせーへん。目隠しにもなるし。なー？」
これを機に、フェンスを新調するのもいいかも。しかし、費用はどれくらいになるだろう。
ヘーベルしかない！
奥さん：「ヘーベルに電話しようか？」
私：「ヘーベル？高くない？」
奥さん：「ヘーベルしかない！あんな凄い台風でもへっちゃらやってんで、フェンスも頑丈にしたい！」
奥さんの言葉は説得力がある。
トラックも飛ばされたほどの台風だった。
それでも、我が家は無傷。
地震や台風を乗り越え、こうして安全を実感できるのも、ヘーベルハウスのおかげ。
嬉しいやら、悲しいやら。
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