新築祝いに電気ボット(ケトル)をいただいた。以前このブログにも登場したミスビオラからだ(過去記事参照)。"芝生が生えたら連絡下さい。その時、このボットでお茶しましょ"と彼女らしいメッセージが添えてあった。
ミスビオラからの贈り物は、バルミューダの電気ケトル。以前住んでいたマンションに来た時、コンロの上にやかんを置きっ放しにしていたのが、気になったようだ。ミスビオラらしい贈り物に感謝。早速、やかんは吊り戸棚に片付けた。
紅茶やコーヒーをよく飲むので、お湯はしょっちゅう沸かす。何もないキッチンに、やかんだけ。というのはどうしたものか? そう思っていた矢先のバルミューダ。ここに来るまで存在すら知らなかった。「トースターもいいみたい。けど、高い。」奥さん談。
バルミューダの電気ケトル
沸かすだけで保温はできないが、飲みたいときにサッと沸く。ホテルで見かける電気ボットと同じ。コーヒーを淹れるにも丁度いい注ぎ口。しかも、置きっ放しにしていても気にならない(やかんでも気にならなかったが)。
何でも片付けたくなるが、家電品はそうはいかない。美しいデザインのバルミューダの電気ケトルは、キッチンに溶け込んでいる。そして、キッチンに付いているコンセントを想定しているのかも? この短いコードがその証だと思った。が、違った。
コードは伸びるようだ。
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