シンボルツリーのライトアップ

引っ越し後初めて深夜に帰宅した。坂が多い町なので、遠くからでも新居が見える所がある。

駅からの帰り道。” 昼間ならここから見えるのか ”  と家の方向に目を向けた。なんと、めっちゃ見える!恥ずかしいくらいライトアップされているではないか。

玄関前のシマトネリコを照らすライトが明る過ぎなのだ。木の影が壁面に映り、綺麗ではあるがやり過ぎ。

深夜1時から3時までの間、防犯を兼ねてライトが点灯するようにセットされていた。実はこのライト、どこにスイッチがあるのか最近まで分からなかった。私が留守の間に奥さんが説明を受けていたが、馬の耳に念仏。

どうやら、タイマーになっていて、点灯する時間を設定するようになっていた。幸いお隣さんの家を照らしていなかったので、迷惑にはなっていない(と思う)。

とにかく、この町に引っ越してきたばからの新入り。あまり、目立つようなことは控えたい。それでなくても、大きな家が立ち並ぶ町に、小さい家として目立っている。

玄関ライトは防犯にはなるし、街灯代わりにもなっているので、付けることはいいかも。少しワット数を落とした電球に交換して、角度を低くして対処することにした。

木の影が奇麗?

いや、怖い?

 

★関連記事:食器は二人分にする。キッチンから食器棚を無くす計画。

★関連記事:植栽を考える。近隣との調和、外観は町のもの。

 

★『52歳で家を買う』と題した連載ブログです。お時間があれば、52歳で家を買う(1)から読んで下さい。

↓よろしければ、クリックをお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ