大きな課題。お隣さんとの柵はどうなる?その2。

お隣さんとの柵は、まだ決定していない。それが、進展した。私達の希望は、境界線中心に出来るだけ安価な柵を折半して作ること。ヘーベルハウス(ヘーベルT)にはそう伝え、連絡を待っていた。

希望は一致した

「お隣さんとのお話が進みました。先ずは、ご報告まで。」ヘーベルTは電話で進捗状況を伝えてくれた。柵についてはまだハウスメーカーが決まっていないので、よく分からないそうだ。ただ、私達と同じく境界線中心に、安価な柵を作りたいという希望は一致したようだ。また、デザインなど詳細は少し先になる。ひとまず安心した。

ヘーベルハウスも候補に

現在、3社(ハウスメーカーは2社)の見積もりを取っているらしく、その中にヘーベルハウスは入っていなかった。「お近くにお住まいの方で、先日の杭打ち作業をご覧になられ、ヘーベルハウスも候補に入れてもらえることになりました。」ヘーベルTは淡々と話しながらも上機嫌。ここまでやるのか?と思わせる杭打ち作業。これは、アピール度が高かったと思う。

成功者の法則

ヘーベルTは参考のため、私達のプランをお隣さんに見せてもいいか尋ねてきた。「勿論、間取りはお伝えしません。隣接する窓の位置や、建物の大きさをお教えしたいのですが?他のメーカーさんに決まっても、窓の位置が分かると設計しやすいと思いまして。」ヘーベルTは出来る男だ。相手のためを考えている。成功者の法則に則った、ビジネスマンに思えた。「どうぞ、間取りも設備も全部見せてもいいです。頑張って営業して下さい!」ヘーベルTは「価格的には不利ですが、頑張ります!」どういうこと??

大きな課題。お隣さんとの柵はどうなる?

 

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