工事期間中の水道代、誰が払うん?

突然、水道栓があらわれた。砂漠のオアシスのように、その水道栓はたたずんでいる。「昨日、作ったんかな?」明日から施工が始まる。更地も見納めなので、奥さんと散歩がてら見に来た。

何の為かは容易に想像できる。工事期間中に使う水道だろう。この土地は、126坪ある敷地を半分にして買った。幸いにも私達が買った半分側に水道とガスは引き込んであったので、工事は必要なかった。(お隣さんは、水道とガスを新たに引き込むことになる。)

水道代、誰が払うん?

予定通り、奥さんは疑問を持った。「この水道代、誰が払うんやろ??」疑問は解決しないと気がすまない。「一応、電話しとこかな。」ヘーベルハウス(ヘーベルT)に早速問い合わせてみた。「いえいえ、工事費用のお見積もりに入っています。電気は直接仮設メーターを用意してヘーベルハウスが支払います。後から、お支払いいただくことはございません。ご心配なく」聞いて良かった。

奥さんはヘーベルTにお礼を言い、電話を切った。「セーフや。結構な量使うと思うわ、5ヶ月やし」帰って見積りを確認することにした。しかし、何処にも水道料金とは書いていない。どこかに含まれていると思うが、どれなのか気になる。今度はメールで確認した。

いよいよ明日から着工

ヘーベルTの返事はやや曖昧だが、諸経費の中に含まれていることが分かった。何れにしても、ローンに含まれている。些細なことだが、解決して良かった。これで心置きなく地縄張り(地縄式)に挑むことができる。いよいよ明日。地縄張りのときにまく、お酒『月桂冠 』も用意した。

 

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