高機能インターホンを付けて、ようやくその恩恵を受けることができた。
インターホン親機を2階のダイニングに付けている。子機は買わなかったので、インターフォンは1ヶ所だけ。マンション住まいの時は1ヶ所あれば十分だったが、2階建の戸建ては不便である。
ヘーベルハウスの設備を決めるとき、ヘーベルT(ヘーベルハウス)は2つは必要だと迫ってきた。「2階におられる時はいいですけど、1階でインターホンが鳴った時、不便ではないですか?」
奥さんは「1階はピアノの部屋しかないなので要りません。ピアノの弾いている時は聞こえないし、聞こえても出たくないです。」強引な意見は、まだ続いた「あと1階はトイレとお風呂、余計に出たくないです。」
外でもドアホン
結局、ヘーベルTのすすめで高機能インターホンにした。アプリをダウンロードしてWi-Fi 接続するだけで、スマホが子機の代わりになる。簡単なはずだったが、引っ越し直後は手間取った。約1カ月経ち、セットアップ完了。(外でもドアホン)
インターホンが鳴った。奥さんはピアノを弾くのをやめ、玄関に出て行った。奥さんが先に出たので、私のスマホには着信の通知だけが来た。(外出中でも分かるスグレものなのだ)
2階の窓から見ていると、クロネコさんがアマゾンの何かを手にしている。奥さんは2階に上がらず、またピアノを弾き始めた。
デロンギのトースターが壊れた
夕食時、奥さんに質問をした。
私:「クロネコさん来たやろ?」
奥さん:「アマゾンから。」
私:「今月は買い過ぎって言ってなかったか?」(過去記事参照)
奥さん:「無いと困るからやん。トースター壊れたやろ。」
先日、20年使ったデロンギのトースターが壊れた。タイマーが止まらないだけでなく、オフに出来なくなった。修理に出すとしても、これで3回目。1万くらいかかる。そろそろ買い替えと、思いながら使っていた。
奥さん:「トースターはやめる。その代わりに買った。」
トースターの代わり?
A4サイズの箱に入ったそれは一体何?
キッチンはリクシル、コンロはリンナイ。グリルでトースト始めます。→
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