ソファが届いた。共布のクッションと神聖な場所。

今日、ソファが届いた。引っ越して1ヶ月半。ソファが無い生活に慣れてきていたが、本当は早く欲しかった。このソファは2月末、出張で東京へ行ったときに買ったもので、私一人で決めた(過去記事参照)

フランネルソファ

帰宅途中、奥さんから写メが送られてきた。ソファは予定した位置に置かれている。「ソファ来たよ。中まで運んで、セットしてくれた。綺麗やでー!」(FLANNEL SOFA NOOK)

奥さんとソファは初対面。ソファに座って自撮りした写メを見る限り、喜んでる。長く使う家具を一人で決めてよいものか?買うときは少々ビビっていたが、取り越し苦労だった。

おまけのクッション

家に帰り、早速ソファに座ってみた。

私:「なんかちゃうな?もっと、ゴツゴツしてたよーな?」

奥さん:「硬めでいいよー。前のがふわふわし過ぎやったから。」

私:「分かった!これや!」とクッションに気付いた。

奥さん:「共布のクッションやん。別売りやったけど、銀行振込の人にサービスしてくれてん。」

あの時、カードで支払う許可を得るため、奥さんに電話をした。すると、「あかん!明日振込!」と言われたことを思い出した。

銀行振込のお客様限定のサービスか、その時期限定のサービスかは分からない。奥さんは当然のように「クッションは要らないので、安くなりますか?」とセコいことを聞いたようだが、ダメだった。

思いもよらなかった、共布のクッション。フランネルソファのサービスに感謝。

ソファは神聖な場所

普通の家庭は、リビングにテレビがあって、その前のソファでくつろぐであろう。しかし、我が家はテレビが無い。家を建てるとき、リビングはいらないと思ったのは、これが理由(過去記事参照)

過去に使っていたソファも、これからもソファの使い方は同じ。

本を読んだり、空想に浸ったり、リラックスしたり。

気持ちをリセットするための場所。

我が家のソファは、神聖な場所でもある。

 

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