姪っ子のプレゼント。白いお部屋に白い時計。

先週末、弟家族が(手ぶらで)遊びに来てくれた。「意外と広いなー。かっこいいやん。」と弟。ブログからイメージしていた部屋より広いと感じたようた。「今度はヘーベルハウスにしようかな。」と意外に本気。「大人7人で歩き回っても、ギーギー言わへんな。えーなー、ヘーベルハウス」と余裕のある言葉。

壁掛け時計が無い

「やっぱり、テレビは無いねんな。時計も無いん?」一通り見て回り、不思議そうに言った。

テレビが無いのは、私が19歳で一人暮らしを始めた時から。34年テレビが無いので、それが当たり前になっている。時計が無いとは、壁掛け時計のこと。腕時計は持っている。パソコンの前で仕事をしているので、全く不便を感じない。(キッチンには小さい置き時計はある)

壁掛け時計が欲しい

「いらんやろ?壁掛け時計って。」と言うと、奥さんが「いや、欲しくなってる。ピアノの部屋は必要や。」今までピアノ部屋に時計は無かった。それが、なんで?

「ヘーベルハウスに住むようになって、いるなぁって。」奥さんはピアノを弾き始めたら、2時間は部屋から出て来ない。休憩を挟んで約7時間はピアノに向かっている。

音が奇麗なヘーベルハウス

マンションでは防音室だったので、部屋が狭かった。そのため、続けて練習するにも2時間が限度。休憩を取らないと耳が疲れていたそうだ。「ヘーベルハウスは全然疲れへんねん。広いからもあるけど、音が綺麗。休憩無しで4時間は弾ける。」と時間を忘れるようだ。「一応主婦やから買い物とか、ご飯の支度もあるやんか?」なるほど。

白いお部屋に白い時計

弟家族は息子と娘、そして母を引き取っているので5人家族。子供達はそれぞれ大学生だ。姪っ子が「また、遊びに来ていいー?今度は一人で来たい。」と20歳の姪っ子。そして、今日遊びに来てくれた。

姪っ子は奥さんにプレゼントを用意していた。

奥さん:「ありがとう!何かな?」

私:「奥さん限定?」

姪:「そう。」どういうこと?

奥さん:「時計!嬉しい!オシャレー!ありがとう!」

姪:「白いお部屋に白い時計。私の夢。いつかこんな素敵なお家に住みたいなーって」

奥さん:「イメージの先取りやん。」

私:「ヘーベルハウスにしなさい。」

姪っ子がプレゼントしてくれた時計はプラスマイナスゼロの壁掛け時計。どこで見つけたのか、素敵な時計だ。

ふと、考えた。"私達が探したら、どんな時計にしただろう?"

53歳の私にこんなアンテナは無い。

 

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