威厳を感じるヤマボウシ。花が付いている!

午後から雨の予報。午前中に表の庭を仕上げたい。

表の庭は全面耕し終えた。多少の小石は目をつぶって、あとは床土を用意するのみ。

床土は裏庭から運んでくる。裏庭はかなりの高低差があったので、少し土を減らす必要があった。排水を兼ねて大きな穴を掘り、そこに瓦礫や小石を捨てる(過去記事参照)

掘り起こした土をふるいにかけ、バケツに入れる。それを表の庭に運ぶ。約2時間で15回くらい運んだ。もうヘトヘト、腰がおかしくなりそう。

今度は土を満遍なく広げ、ようやく完成。これで種を蒔くことができる。ここまでの作業に3週間かかった。明日は、いよいよ種を蒔く。

種を蒔く直前にトンボで整地する予定

しかし、裏庭が残っている。ここも同時進行していたが、あと2〜3日はかかりそう。雨が降り始めたので、道具を片付けに裏庭に回った。

裏庭のヤマボウシは葉が茂り、元気いっぱい。そしてよく見ると、花が付いている!いつから?下ばかり見ていたので気付かなかったのか、今日咲いたのか分からない。

2階のベランダから見たヤマボウシ

ヤマボウシは、自力造園を応援するかのように立っている。

そして、どことなく威厳を感じるヤマボウシ。

「写真撮ってもいいですか?」

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