いよいよ、お隣さんとの境界線に柵が出来る。と言っても、今日から始まったので、いつ出来るのかは分からない。今日、施工会社の人が挨拶に来た。
施工会社の人:「フェンスの色ですが、黒で予定しています。」
私:「白じゃなかったですか?」
施工会社の人:「白でいいんですか?」
私:「白で話しが進んでいたと思います。」
施工会社の人:「では、白にします。」
フェンスは白で、
どう言うことだ?お隣さんは何で黒と言ったのか不思議だ。それにしても、こちらが白と言ったら、すぐ白にするのも変だ。ヘーベルT(ヘーベルハウス)に電話してみた。
ヘーベルT:「白で進めています。一度、確認して折り返しお電話いたします。」と、ヘーベルTも不思議がっていた。
ヘーベルT:「確認が取れました。今お住まいのフェンスが、黒だったと思います。(お隣様は)お気を使われて、黒に変更するよう、(施工会社に)指示を出されたようです。」
中途半端な黒いフェンス(過去記事参照)
今が幸せ。
お隣さんの家も白い。境界線のフェンスも白がいいに決まっている。私達が黒いフェンスを好きで付けていると、思い違いをしたようだ。これは、元々あったもので、セコい私達は、解体時に半分だけ残して欲しいと頼んだのだ(過去記事参照)。しかし、自分の事より、私達のことを気遣うお隣さん。嬉しい。
境界線の柵については、私達の家が建つ半年以上前から話題に上がっていた。
時が経つのは早い。
その時が来ると、当たり前のよう。
不安だった頃の気持ちを思い出せない。
今が幸せ。
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