今が幸せ。境界線の柵がいよいよ出来る。

いよいよ、お隣さんとの境界線に柵が出来る。と言っても、今日から始まったので、いつ出来るのかは分からない。今日、施工会社の人が挨拶に来た。

施工会社の人:「フェンスの色ですが、黒で予定しています。」

私:「白じゃなかったですか?」

施工会社の人:「白でいいんですか?」

私:「白で話しが進んでいたと思います。」

施工会社の人:「では、白にします。」

フェンスは白で、

どう言うことだ?お隣さんは何で黒と言ったのか不思議だ。それにしても、こちらが白と言ったら、すぐ白にするのも変だ。ヘーベルT(ヘーベルハウス)に電話してみた。

ヘーベルT:「白で進めています。一度、確認して折り返しお電話いたします。」と、ヘーベルTも不思議がっていた。

ヘーベルT:「確認が取れました。今お住まいのフェンスが、黒だったと思います。(お隣様は)お気を使われて、黒に変更するよう、(施工会社に)指示を出されたようです。」

中途半端な黒いフェンス(過去記事参照)

今が幸せ。

お隣さんの家も白い。境界線のフェンスも白がいいに決まっている。私達が黒いフェンスを好きで付けていると、思い違いをしたようだ。これは、元々あったもので、セコい私達は、解体時に半分だけ残して欲しいと頼んだのだ(過去記事参照)。しかし、自分の事より、私達のことを気遣うお隣さん。嬉しい。

境界線の柵については、私達の家が建つ半年以上前から話題に上がっていた。

時が経つのは早い。

その時が来ると、当たり前のよう。

不安だった頃の気持ちを思い出せない。

今が幸せ。

 

★関連記事:だんだん育っていく庭(植物)と暮らしたい。自力造園と古い柵。

★関連記事:大きな課題。お隣さんとの柵はどうなる?

★関連記事:なったら、なったでええやん。不安と悲しみは、ダークサイドに。

★『52歳で家を買う』と題した連載ブログです。お時間があれば、52歳で家を買う(1)から読んで下さい。

↓よろしければ、クリックをお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ