余った壁紙を使う日が来た。そして、外構も補修?

地震で家の壁紙に数カ所亀裂が入った。その後、ヘーベルT(ヘーベルハウス)や、ヘーベリアンセンターの方が見に来られ、今後どうなるのか回答待ちだった。

気になるのは、補修にお金がかかるのか?無償でなおしてもらえるのか?

一昨日の夜、ヘーベルTから電話があった。

ヘーベルT:「すべての補修はヘーベルハウスでさせていただきます。ご安心下さい。早速、補修を行うお日にちですが、明日はいかがでしょうか?」

早いに越したことはない。早速、壁紙の補修をしてもらうことにした。

余った壁紙を使う日が来た

その日は朝から仕事に出ていたので、帰宅すると壁紙は何事も無かったように元通り。奥さんはご満悦だ。

奥さん:「全部直してくれた。職人さんが作業してる間、ヘーベリアンセンターの人が外構も見てくれたよ。」

外構に被害は無かったと思っていたので、不思議に思った。

外構も補修?

奥さん:「雛壇の石積みが少し、ヒビがあるみたい。そこも、今度セメントで埋めてくれるって、」

ヘーベルTが言っていた『すべての補修』とはこのことだった。壁紙くらいで『すべての補修』って、少し大袈裟な言い方と思っていたが、ありがたい。

雛壇の石積みは元々あったもの。ヘーベルハウスがここの補修をするということは、サービス?。夕方6時、ヘーベルTに電話をかけた。

ヘーベルT:「実は、雛壇の石積みの件ですが、センターから指摘がありまして、、、、」

センターから指摘

どうも、ヘーベルハウスが行った外構工事が未完成に見えたようだ。実際、階段を作るのに切り取った石積みは、処理が甘いと思っていた。工事を行った当初は、いかにも工事現場のままという印象だったので、それほど気にならなかった。

前から見るときれいでも、、(雑草が生え放題の芝生)

裏はガタガタ!!これでいいのか?

それが、芝生の庭が出来てからは、石積みの処理があまりにも、、、、って感じがする。おそらくセンターの人が見たとき、印象が悪かったのだろう。(過去記事参照)

その石積みの処理を手直しすることになり、ついでに亀裂も補修してくることになった。私達にすれば、嬉しい限り。是非、お願いしたい。作業は少し先になるが、外構デザインを再考してから行う約束をしてくれた。

地震が無かったら、そのままだった石積み。

元々、亀裂があったところも全部補修してくれる。

ヘーベルハウスに感謝。

それにしても、センターって、どんなとこ?

 

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