小さいヘーベル家(ハウス)ができるまで。その1「解体から基礎」

今までバラバラに紹介していた作業工程を写真でまとめてみました。

解体

古家を取り壊す。約2週間で更地になった。この土地の半分が我が家の土地。

雛壇を一部撤去

階段を作るため、石積みを一部撤去。そして、土をくり抜く。車を持っていないので、これくらいで済んだ。

地縄張り

基礎の大きさを示す地縄張り。ここに家が建つ。この日の午後から杭打ち作業が始まった。

杭打ち作業

地面に杭を打つ。一部軟弱な所があったので、深く杭を打つ必要があった。費用はかかったが、巨大な重機を見てヘーベルハウスにして良かったと、心底思った。

基礎工事

基礎になるところの穴を掘る。杭の頭が見える。

丸いのは鉄筋の土台。

打設作業

型枠の中にコンクリートを入れる(打設作業)

基礎完成

コンクリートが乾くまで1週間。そして、型枠を外す。

ここでひとまず、基礎は完成。

つづく

小さいヘーベル家(ハウス)ができるまで。その2「躯体工事」動画付き

 

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